神有区は愛知県碧南市の東部に位置し、古くから農村地帯として発展して来ました。近年、一部地域で区画整理がなされこともあり宅地化が進み、戸数も大きく進展いたしました。神有区全体で1195戸(平成25年4月現在)
平成5年、行政区画の変更により、大幅な町内会制度の変更がなされました。これに伴い神有町内会・天神町内会の2町内会制となりました。また、それまでの等戸による「字費」が全戸一律の「町内会費」に改められたのもこの年でした。時をへて会員戸数の増加に伴い、平成15年度より天神町から南城山地区が南城山町内会として、神有町から池下・照光地区が池下・照光町内会として分離独立しました。現在4町内会(神有町内会・天神町内会・南城山町内会・池下照光町内会)で神有区を形成しており、輪番制により区長を選出し、神有区民館を拠点とて日々活動しております。
安心・安全な町をめざして防犯、防災活動にも力を注ぎ、また会員相互の親睦をはかるため盆踊り大会、グランドゴルフ大会などいろいろな行事を行っています。また、子ども会・神友会(高齢者の親睦団体)各クラブ活動への助成をとおして健康増進と明るい町づくりをめざしています。
神有区内、近郊の風景を紹介いたします。
神有地区は農村地帯として発展してきたこともあり、
今でも周りに田園風景のひろがる、自然豊かなところです。
四季折々の風景写真を随時紹介させていただきます
画像の上でクリックいただきますと、拡大することができます。
2013年3月30日撮影 応春寺の満開の桜です。
2013年3月30日撮影 東中学校の校庭にて
2017年4月10日撮影 矢作川桜づつみにて
油ヶ淵遊園地の花しょうぶ (6月10日撮影)
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